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    masamu

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    奈良から土佐、はたまた米国へ。
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2010/06/16(Wed)

Yosemite, Sequoia & Kings Canyon - Vol.6 -

第85日目。

さて、今日はヨセミテ2日目、1-Dayトレッキングの後半です。。。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

第74日目(6月7日(火)Panorama Trail 後半)

昼食を済ませた後、再度トレッキング開始。

息子もちょうど起きたので、ここからは息子は夫におぶってもらい、食料分が軽くなった荷物は私が担当。
Nevada Fallまで1.1Mileにまで迫ってきました。
P1020616.jpg IMG_2727-r.jpg
さらに歩みを進めること約30分。見えたMerced River
IMG_2744.jpg IMG_2748.jpg
ひゃー、ものすごい水量です!ゴウゴウという音が響いてます!
DSC_0146.jpg

これは写真では埒が明かないと思い、動画撮影を試みてみました。
祝 初You Tube投稿作品はこちら(興奮気味の私の生声入り)。
Nevada Fall in the Yosemite NP on June 7, 2010.


例年、雪解け直後のこの時期が一番水量が多く、しかも今年は特に降水量が多かったため、異常な迫力。
この水量も、日を追うごとに減っていき、8月にはチョロチョロパッパ程度にまでなってしまうそう。

息子は、このあたりでは泣きはしないものの、轟音と風圧にびびって、かなり不安げ。

そしていよいよこれから、Mist Trailと呼ばれるトレイルを進みます。
Vernal Fallへ1.3Mileという標識に従って、Nevada Fallを横目に急な岩場のトレイルを下ります。
IMG_2754.jpg IMG_2756-r.jpg
横から見ても圧巻のNevada Fall
IMG_2760.jpg

途中、抜きつ抜かれつしつつ、ほぼ同じペースで歩いていたご家族。
どうやら、前にもこのコースを経験してるとのこと。
その中のおじさんがしきりに、

「Very, very wet!」(めちゃめちゃ濡れるよ!)と、嬉しそうに会うたびに何度も話かけてくれます。
「See you, after getting wet!」なんて返しをする夫。

このときは、
「あー、滝の横を通るから、シブキが飛んでくるんだな。アメリカ人特有の、大げさな言い回しだな。」
ぐらいにしか考えていなかった私。

そして、最初の関門。Nevada Fallの脇を通り抜ける道にさしかかります。

滝の真横の岩場の道なき道を滝に向かって進もうとする夫。
ものすごいシャワー浴びます。しかも、滑ります!

「トレイルから外れてるんじゃない?」という不安を抱えた私は立ち止まり、周囲を確認。
やはり誰も追随する人はなさそうです。

ものすごい轟音で流れ落ちる滝を真横に、頭からシャワー。
これが怖くない、幼児はいるでしょうか!
すごい大声で、泣き叫んでいます!

誤りに気づいた夫が、息子抱えて岩場を戻ってきます。
「ここで滑って、背中の息子が頭でも打ったら、、、」とヒヤヒヤで、ものすごい緊張感。

そして、なんとか正しいトレイルに無事戻れたときには、すでに夫も、息子もびしょびしょ。
泣きじゃくる息子を前に、私は1人オタオタ。

「何もしようがない。まだこの先にも濡れるところがあるから、ここでどうすることもできない。」
と常に冷静で、先へ進もうとする夫。

せめて持参のゴアテックスをと、背中の息子にかぶせても、泣き止みません。
IMG_2767.jpg IMG_2768-r.jpg

もともとヨセミテに来るときに、こんな長距離歩くなんてこと想定していなかったため、
登山靴はいつも車に積んであるものの、服は普段着のみ持参。

そんな私のこの日のスタイルは、綿100%のシャツに、ジーンズ。
息子も同じく、綿100%素材の半袖&半ズボンです。
(夫はかろうじて、下のみポリ素材のジャージ。)

山登りにジーンズや、綿100%の素材はタブーなことは、周知の事実。
濡れたら最後、ポリと違って、全然乾きません!

「気温はそれなりにあるとはいえ、小さい子供がびしょぬれのままで、熱でも出したら。
旅はこの先も続くし、うっかり保険証券も忘れてきたし。」と不安がどんどん募ってきます。

でも進まないわけにはいきません。時間も気になりながら、どんどん進みます。
そしてようやくVernal Fallまで0.2Mile。 
IMG_2771.jpg
そして、Vernal Fall!
P1020641.jpg P1020640.jpg
また轟々というものすごい音がして、少し落ち着いたかに見えた息子は、また泣き始めます。
背負っている夫は、とりあえず、滝から離れて待機。

すこし上から。
IMG_2770.jpg IMG_2772.jpg

ここからがクライマックスです。もちろん写真なんて撮れません!!

一気にVernal Fallのすぐ横の急斜面の石段を下ります。

水量がそれほどでもない夏場なら、難なくいけるのでしょうか?しかし、水量最高点のこの時期。
バケツをひっくり返したかのようなシャワーがドバーッツと降ってきます。

しかも急な岩場。かなり滑り、緊張感みなぎります。

それよりなぜが、先ほどのゴアテックスを脱いで先を進んでいる夫。
もちろん、背中の息子は直に頭から水をかぶり、びしょびしょです!
しかもゴーゴーという音のなか、恐怖心からか、滝の音に負けないぐらいの大声で泣き叫んでいます!

大胆なアメリカ人といえども、周りを見渡しても、さすがに幼児をずぶぬれにしてまでも、
このトレイルを連れ歩いている家族連れはみかけません!

突き進んだ夫も、後ろから遅れまいとついていった私も、2人とも着用せず。
ここでどうして我々はゴアテックスを再度着用しなかったのか?
せっかくの立派なゴアテックス。なんで~???

そうこうするうちに、なんとかかんとか無事に難所を突破。
安全なトレイルへ着いても、よほど怖かったのか、息子は全く泣き止む気配はありません!

さすがにこのびしょ濡れのまま、下まで降りるのは心配で、息子を着替えさせるため一旦休憩。
息子を裸にして、濡れた服を脱がせて、用意してきた着替えに着替えさせます。

それでもまだ、まったく泣き止みません!

一度なんとか落ち着かせるために、木陰で授乳。すると、今度は私がぶるっぶるっ。
ずぶ濡れの綿100%のシャツがぴったり肌に張り付きます。
咳もいまだなおらないかぜっぴきの私には、この状況は少々過酷すぎます。

息子がようやく少し落ち着いたところで、自分もとりあえずシャツを脱ぎ、
持参のフリースをかぶり、なんとか暖をとることができてひと安心。

でも水を思いっきり含んで重く冷たくなったGパンの替えまではなく、やむなし、
そのままできるだけ日の当たるところを進むことに。

そしてあとは、一秒でも早く歩き終えたい思いに駆られ、もくもくと下山。
下までの30分、会話も少なに、写真をとることもなく、最終の平場でゴール。
IMG_2777.jpg IMG_2775.jpg

ここで約8.5Mile(13.6km)、6.5時間のPanorama Trailを無事(?)歩ききりました!

Glacier Pt.で私たちを見かけたという人が声をかけてくださり、「よく頑張ったわね!」と。

このあと、Happy Isle Nature Centerというところから、シャトルバスを利用して、
Yosemite Lodgeの駐車場まで。

その間、さすがに疲労困憊の息子は、夫の胸の中で爆睡。
ほぼ自分の足で歩かせてももらえず、終始しばりつけられ、あげくに水を全身かぶらされた息子。
本日の最大の被害者となりました。

とはいえ、トレッキングは自然が相手。
オタオタする山の経験の少ない私を横目に、冷静に判断し、最後まで落ち着いて導いてくれた夫に感謝です。

幼児連れのみなさん、この看板を見たら、ぐれぐれも注意です!
この時期、 ”Mist Trail(ミストトレイル)””Shower Trail(シャワートレイル)”となります。
冷静な季節の判断と、着替え、そして、ゴアテックスを持って出かけましょう(そして着用もお忘れなく)。
(右)たどったトレイルのコース。クリックすると拡大します。)
IMG_2778.jpg IMG_2779.jpg

とうぶん、滝はもういいな。
というか、ナンパなくだりのお気楽コースではなかったんだっけ!?

(夜は疲れ果て宿に戻り、機嫌のなおった息子にはスガキヤの鍋うどん、
我々はククレカレーをちゃちゃっと食べて就寝。)

明日はやっとヨセミテ三日目、開通したてのTioga Rd.(タイオガ・ロード)Mono Lake(モノ湖)
へと走ります。まだまだ珍道中は続きます(汗)。お楽しみに。。。

教訓:着用してこその、高性能ゴアテックス。持参しているだけでは濡れる。
IMG_1993.jpg

(雑記:今日は美しいダブルNさんがお家に遊びに来てくださり、息子大興奮。)
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