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masamuが綴るカリフォルニア・バークレー便り
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2010/12/16(Thu)
National Air and Space Museum (D.C. Vol.2 )
第267日目。
アメリカ合衆国の首都、Washington D.C.。 Washington D.C.とは、"Washington District of Columbia(ワシントン コロンビア特別行政区)"の略で、 George Washington(ジョージ・ワシントン)アメリカ初代大統領 と、 Christopher Columbus(クリストファー・コロンブス)アメリカ大陸発見者 の二人の名前にちなんでつけられたそう。 ![]() ![]() 全米50州のどこにも属さない、連邦政府の直轄地であり、立法・行政・司法の機関をもつ。 いうまでもなく、政治の中心地であり、ニュースで見聞きする場所のほとんどが、ここD.C.に存在する。 アメリカは学生時代から遡れば、4回目だけど、いずれも西海岸ばかり。 どうしても今回の滞在中に、ニュースで見聞きする場所に、自分の足で訪れて、アメリカという国を 感じてみたかった!というのが、今回の旅のナンパな目的。 初日 Day 1 行程表
着いたとたん朝から、雪。傘もなし。予想通りさぶい。 ![]() でもめげずに、初日の目的地へGo! そう、D.C.といえば、まず頭に浮かぶのが、Smithsonian(スミソニアン)。 Smithsonianとは、19の博物館・美術館・動物園の全体を指す総称で、そのほとんどがなんと無料で見学できる。 無料で見せるといういさぎよさが、「どうだ!」といわんばかりの、これぞアメリカの底ヂカラといった感じ。 その予算たるも日本円で600億円以上!! 7割国会から、残りを寄付やショップなどの収益でまかなっているらしい。 厳しい不況下、この予算数年間でも削ったら、かなり助かるんじゃ? いんや、大国アメリカはそんなけちな考えは思いもしないのね。 そのうちの人気博物館のひとつ。 まずは、National Air and Space Museum(国立航空宇宙博物館・本館)へ。 ![]() 一歩入ってびっくり目に飛び込んでくるのは、天井からつるされた飛行機の数々! これぞスミソニアン!といった感じの堂々の展示物。 ![]() 現地ではただただ多くの展示に圧倒されて、ひとつひとつをゆっくり見る余裕なんてなく。 かえってから、地球の歩き方で復習して初めてわかったものも多々。記念に少し掲載します。 (たくさん撮った割には、私のカメラ(CanonS90)の限界か、腕のわるさか、いい写真皆無 ![]() ロケット。(見たまま ![]() ![]() Apollo & Soyuz Test Project(アポロ・ソユーズテスト計画)。 アメリカのアポロと、旧ソビエトのソユーズ両宇宙船がドッキングした状態を再現したもの。 ![]() Wright Brothers' 1903 Flyer(ライト兄弟1903フライヤー)。人類初の動力飛行に成功した飛行機。 ![]() Mitsubishi A6M5 Reisen(三菱零式艦上戦闘機52型 A6M5)。 ![]() 男子は間違いなく血騒ぐ博物館だと思います。ご機嫌に走り回ってました。 子供に与える影響も考えての展示が、さすがだと思いました。 ![]() 遅めの昼ごはんを併設のフードコートのようなところで済まし、計約3時間半を過ごしてここを出る頃には 家族3人とも、ふらふらになってました(見るのもパワーがいります)。 おみやげには、Smithsonianの名が入ったスペースシャトル($5)がオススメです。 こんなすごいとこ連れて行ったという証にしようと思います(どうせ覚えてないだろうから)。 ![]() コメント ▼コメントフォームへ
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